断層の活動性と工学的リスク評価
委員会区分(主査) | 設置期間 | 関連部会 |
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調査専門委員会(奈良林 直) | 2014年10月 〜 2017年3月 | 原子力発電 |
活断層の活動等に伴って生じる断層変位も外部ハザードの一つと捉え、施設に与える影響に関する工学的な評価手法について、既往の研究成果を活用しながら、関連する多分野の専門家の協働により調査検討をおこなう。それに基づき、不確実性を踏まえたトータルのリスク評価、リスクを低減するためのアクシデントマネジメントの方策等にまとめ、原子力施設の安全性向上に資していく。成果は報告書にまとめて国内外に発信するとともに、標準化の活動等に供していく。