一般社団法人日本原子力学会標準委員会では,以下の標準に関する講習会を開催いたします。
「加圧水型原子炉一次冷却材の化学分析方法-ほう素同位体比:2023」(2023年12月26日発行)
「加圧水型原子炉一次冷却材の化学分析方法-ほう素:2023」 (2023年12月26日発行)
「加圧水型原子炉一次冷却材の化学分析方法-溶存水素:2023」 (2023年12月26日発行)
「加圧水型原子炉一次冷却材の化学分析方法-放射性よう素:2023」 (2023年12月26日発行)
一般社団法人日本原子力学会標準委員会では,加圧水型原子炉のより良い水化学管理のための標準的な方法を規定した「加圧水型原子炉一次冷却材の化学分析方法」4標準の内容とその関係事項を広く理解して頂くために,講習会を開催します。
本講習会では,標準策定に携わった方々を中心とした講師陣が,上記の標準の規定内容を解説します。また,標準で対象としている項目に関連する最近の動向を紹介します。
開催日時 |
2024年5月17日(金)13:30~17:05 |
会場 |
電力中央研究所 大手町地区733会議室(東京都千代田区大手町1-6-1) および Webexシステムによる開催 |
参加費 |
[標準を購入する場合(講習会+4標準+送料のセット価格),税込み]
・正会員 22,550 円(学生会員 17,050円)
・非会員 28,050 円(学生非会員 19,800円) |
[標準を購入しない場合(講習会のみ価格),税込み]
・正会員 11,000 円(学生会員 5,500円)
・非会員 16,500 円(学生非会員 8,250円) |
※標準は郵送させていただきます。 |
プログラム |
別紙1の通りです。(変更の可能性あり) |
申込方法 |
講習会申込フォームよりお申し込みください。
申込み締め切り後に請求書を送付(開催の約1週間前)させていただきます。
また,お振込みにつきましては講習会参加後にお願いします。
※オンデマンド講習会用の録画について
今回のwebexシステムによるライブ講習会のビデオ録画を用いてオンデマンド講習会に利用する場合がございます。講師の講義中を録画することについて、同意することでお申込みください。
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申込み締切日 |
申し込みは締め切らせていただきました。
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<お申し込み・問い合わせ先>
一般社団法人日本原子力学会 標準委員会事務局
〒105-0004 東京都港区新橋2-3-7 新橋第二中ビル3F
Tel:03-3508-1263 FAX:03-3581-6128
Email:sc@aesj.or.jp
(原子力学会への入会のお勧め)
入会金は, 正会員 2,000円, 学生会員無料です。講習会に参加される方で会員でない方は,この機会にぜひご入会下さい。
詳細は,https://www.aesj.net/member/join_membership/member_join_id をご覧ください。
PWR水化学標準講習会プログラム(案)
「加圧水型原子炉一次冷却材の化学分析方法-ほう素同位体比:2023」
「加圧水型原子炉一次冷却材の化学分析方法-ほう素:2023」
「加圧水型原子炉一次冷却材の化学分析方法-溶存水素:2023」
「加圧水型原子炉一次冷却材の化学分析方法-放射性よう素:2023」
日時:2024年5月17日(金)13:30~17:05
場所:電力中央研究所 大手町地区733会議室(東京都千代田区大手町1-6-1)およびWebexシステムによる開催
議事進行:水化学管理分科会 中野 信夫(関西電力株式会社)
13:30~13:35
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開会挨拶
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中野 信夫(関西電力株式会社)
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13:35~13:50
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趣旨説明および「加圧水型原子炉の水化学分析標準」の制定と改定の経緯
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河村 浩孝(電中研)
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13:50~14:50
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新規制定標準「加圧水型原子炉一次冷却材の化学分析方法-ほう素同位体比:2023」
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長嶺 邦孝(MHI原子力研究開発(株))
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14:50~15:00
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休憩 |
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15:00~15:30
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改定標準「加圧水型原子炉一次冷却材の化学分析方法-ほう素:2023」
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長嶺 邦孝(MHI原子力研究開発(株))
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15:30~16:00
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改定標準「加圧水型原子炉一次冷却材の化学分析方法-溶存水素:2023」 |
長嶺 邦孝(MHI原子力研究開発(株)) |
16:00~16:30
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改定標準「加圧水型原子炉一次冷却材の化学分析方法-放射性よう素:2023」
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長嶺 邦孝(MHI原子力研究開発(株))
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16:30~17:00
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質疑応答 |
上記講師
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17:00~17:05
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修了式 閉会 |
河村 浩孝(電中研) |