論文の投稿

• なぜ「掲載否」と判定されるのか： 論文査読者からのコメント
• 投稿・査読・論文作成指導経験から学ぶ： 論文誌編集委員からのコメント

学位論文の学位規則の一部を改正する文部科学省令の施行に伴い、学位取得後１年以内に、学位論文の全文がウェブ上で公開されることになりました。現行の投稿規定では、この公開された学位論文に含まれる内容を本学会論文誌に論文投稿することは「二重投稿」と判断されます。

この省令施行に伴う当面の措置として、学位論文全文のウェブ公開後１年以内に限り、編集委員会はこの学位論文の内容を含む論文等の投稿を受け付けることとします。この場合、学位論文の申請者、論文名、公開日、URL等の情報を投稿時に申告する必要があります。

以上は当面の免除措置であり、投稿予定者は、学位申請前に論文投稿を行うか、または要旨公開による全文公開猶予の期間に投稿するよう努めて下さい。

平成25年11月5日編集委員会

編集委員会では生成AIの利用に関して、Taylor&FrancisのPolicyを踏襲することとしています。
Taylor&Francisの生成AIの利用Policyは以下のリンク先を参照してください。

• Company position statement
  “Taylor & Francis Clarifies the Responsible use of AI Tools in Academic Content Creation – Taylor & Francis Newsroom (taylorandfrancisgroup.com)”
• Authorship policies
• Ethics guidance for journal editors
• Journal editor code of conduct
• Reviewer guidance