学会誌記事執筆要領
投稿可能な記事種別
学会誌では、記事の投稿を受け付けておりますが、投稿を受け付けているのは以下の記事になります。
なお、学会誌への投稿は会員に限定しております。
- 解説
- 報告
- 談話室
- 活動報告
- 部会便り
- 支部便り
- Letters
投稿される方は「全体工程および手順一覧」をご確認いただき、記事提案書に必要事項を記載のうえ、学会誌編集担当(hensyu[at]aesj.or.jp)までご送付ください。
編集委員会ではその記事提案書をもとに執筆の可否を検討し、「可」と判断した場合には、学会事務局より執筆依頼状を発出いたします。
なお、編集委員会の検討の結果、コメントが出る場合がございますので、編集委員会の可否が出るまで、執筆は開始しないようお願いいたします。
全体工程および手順一覧
学会誌に係る全体工程および手順一覧を以下に掲載しています。
記事を執筆される方、または投稿される方は、
- 該当する記事の手順の項目(No.3~7のいずれか)
- No.11 執筆要領およびテンプレート
- No.12 執筆の目安
- No.13 確認表
をご確認のうえ、ご執筆、ご投稿をお願いいたします。
全体工程および手順一覧はこちらをクリックしてください
編集委員会における生成AIの利用に関して
編集委員会では生成
AIの利用に関して、
Taylor&Francisの
Policyを踏襲することとしています。
Taylor&Francisの生成
AIの利用
Policyは以下のリンク先を参照してください。
下記は、T&F社の方針を学会誌編集委で要約したものです。また、下記は2023年2月の時点のものであり、改定される可能性があります。
Taylor&Francis社が明示した学術的コンテンツを創作する際の AI 使用に関する方針(2023年2月)
- Taylor&Francis 社は、AI ツールが適切かつ責任を持って使用されれば、研究成果を増大させ、知識による進歩を促進する可能性があると考えています。
- 論文の著者が AIツールを用いる際は、著者の役割に関する当社の編集方針や出版倫理の原則に則って使用することが求められます。
- 著者として求められる論文に関する役割と責任を、AIツールは負うことができません。そのためにAI ツールは著者として名前を連ねることができません。また著者は、著者として求められる当該論文に関する役割と責任を負います。
- AIツールを使用する場合、著者はそれを論文中に明示する必要があります。