「原子力のいまと明日」刊行のお知らせ

日本原子力学会では原子力と放射線についてのわかりやすい解説書『原子力がひらく世紀』を20年前に刊行し、好評のうちに現在『改訂3版』を発売中です。その後、東電福島第一原発事故踏まえた新たな解説書を刊行すべく教育委員会を中心に検討が進められ、このたび「原子力のいまと明日」を上梓することとなりました。本書は、事故の推移と現状、原子力利用状況の変化、研究開発状況と廃炉への道のり、放射線の人体、生活、産業、経済への影響、あわせて福島県における風評被害の実態や原子力分野の人材育成について取り上げています。

発売日 2019年3月20日
出版社 丸善出版
判頁数 B5判336頁
定 価 2,160円
目 次
第I部 東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故
第1章 原子力発電の基礎知識
第2章 事故の推移と発電所の現状
第3章 廃炉への道のり
第4章 事故の教訓を踏まえた安全性向上への取り組み
第II部 東京電力福島第一原子力発電所事故の影響
第5章 放射線の基礎知識と人体への影響
第6章 事故による放射線の健康影響と放射線の防護・管理
第7章 事故による環境の汚染と修復,住民生活への影響
第8章 事故による産業・経済への影響,風評被害
第III部 原子力の状況とこれから
第9章 日本のエネルギーの確保と原子力
第10章 世界の原子力利用
第11章 原子力科学技術と人材育成

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